2021年03月20日 [沖縄県 マンゴー]
2年間放置のマンゴー畑/ツタ取り終了!! 眩しい太陽の陽射しがマンゴー畑いっぱいに広がり♪♪
沖縄県豊見城市、代表の赤嶺さんは体調不良によりこの畑が2年間放置されてきました・・・
1,250坪と広大な敷地に12棟のビニールハウス、約200本のマンゴーの木が何もされずに眠ってました・・・
ビニールハウス内はツタで覆いかぶさる状況で、太陽の陽射しをさえぎってました・・・
そんな状況下、マンゴーの名産地、豊見城の地で育んだマンゴー農園を閉ざすわけにはいかない、何とかしなければと・・・
私たちは赤嶺さんのマンゴーに対する熱く大切な想いを引き継ぐことを決意しました!!
先ずはツタ取りから・・・
それはそれは、重労働でした・・・
ビニールハウスの天井いっぱいにからまったツタ、マンゴーの木にしつこくからまったツタ、それはそれは・・・(笑)
そんなツタ取りも約2か月かけて若手農家4名が必至で取り除きました!!
取り除いた後は、ビニールハウス内に沖縄の太陽の陽射しが思いっきり差し込みまぶしいまぶしい・・・
マンゴーの木も、どこかしらか久しぶりの太陽を浴びて、嬉しそうな気がして・・・(笑)
今から我々のマンゴー生産のスタートアップです!!
一生懸命に甘くて美味しい完熟トロトロの最高級マンゴーをつくって見せますね!!